研修カリキュラム📕【全編無料/AI研修】NotebookLM入門:ナレッジ共有の省力化をしよう。「登録したドキュメントに基づいた回答をする」AIチャットボット作成を学びます。

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このカリキュラムでは、Googleが提供しているAIツール「 NotebookLM」の基本的な概念と、業務においてどのように役立つのかを理解し、実際に特定のドキュメント(今回は就業規則を例とします)に即した回答をするチャットボットを構築する手順を、ハンズオン形式で解説します。
よく、「AIはうそをつくことがある」と言われますが、NotebookLMを利用すると、「登録したドキュメントの内容に即した回答」をするAIを作成できます。
すなわち、NotebookLMを利用することで、「ドキュメントに基づいた回答をするチャットボット」を作成することができ、それに対して自然な言葉で質問して、ドキュメントの内容と齟齬がない回答を得ることができるようになります。
ぜひ、このカリキュラムで学んでいただき、実践していきましょう。
また、従来のチャットボットは質問に対する回答を人間が作成し登録しておく必要がありましたが、NotebookLMを利用する場合はその必要はなく、AIが回答を作成します。
「ドキュメントに基づいた回答をするAIチャットボット」を作成して、社内業務の効率化を行いましょう。
以下のような課題解決を行いたい方に最適なカリキュラムです。
- 就業規則や経費精算、有給などについてまとまっているドキュメントがあるのに読んでもらえず、問い合わせが来てしまう
- 社員がたくさんのドキュメントを探し回って、知りたいことを確認する手間を少なくしたい
- 営業マニュアルや情報セキュリティ規定、特定業界における法規制や慣習などについての情報共有を効率化したい
- 様々な社内ナレッジについて、ひとまずAIに聞けばある程度のことがわかる、という状態にしておきたい
- 同じような質問回答を繰り返すのは生産的ではないので、省力化したい
- 社長が情報の整理やとりまとめを行っており、社員の個別の質問に細かく対応する時間が取れない
AIツールを難しくとらえる必要はありません。
その性質を把握してうまく使う、という考え方さえできれば、利用するための難易度は高くないので、業務でうまく使えるよう、理解を進めましょう!
標準学習時間 | 3時間 |
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受講可能期間 | 無期限 |
学習目標 |
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形式 | 動画コンテンツ・テキスト・テスト |
人材開発支援助成金 | 非対応 |
このような方におすすめ |
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講師

株式会社ストランダー
青木 大輔
代表取締役
会社経営を行う中で、業務効率を上げていくことは利益を増やすために必要な施策の1つです。自ら中小企業を経営する中でのDXやAI活用の経験をもとに、そのノウハウをお伝えしています。
受講者さまの声
AIについて積極的にという会社方針と相反して、コストがかけられないというジレンマの中で、このような研修はとても参考になりました。公開方法などセキュリティなどにも意識した研修は、社内での水平展開にも有用な情報であったと思います。